
出会いを求める条件として、年齢って重要ですよね。
年齢は出会いやマッチングの大きな判断基準になります。
登録しても、年齢の若過ぎる子ばっかりだとか、年上過ぎる方たちばかりだとか。
ペアーズにはどの年齢層が多く登録しているのか、気になりますよね。
ペアーズの利用者の年齢層、そして実際と違う年齢の詐欺があるのかについて調査しました。
ペアーズ利用者の年齢層は?男性・女性の割合は
ペアーズに登録するには必ず年齢確認が必要となっています。
登録するには年齢が18歳からとなっており、現在ペアーズでは18歳以上の男女が利用している状態です。
「じゃあ一番多い年齢層はどこなの?」
そう思われる方も多くいると思います。
2018年1月のデータを基に調査した結果、最も多い年齢層は男女ともに20代後半ということがわかりました。
20代後半は仕事にも慣れてきて異性との出会いに対しても活発な時期と言えます。
次に多かったのは30代前半、そして20代前半でした。
割合としては以下の通りです。
男性 | 女性 | |
18~19歳 | 1% | 1% |
20~24歳 | 16% | 21% |
25~29歳 | 32% | 41% |
30~34歳 | 20% | 26% |
35~39歳 | 12% | 13% |
40~44歳 | 9% | 6% |
45~49歳 | 6% | 3% |
50~65歳 | 5% | 2% |
つまり、20代前半から30代前半の男女が
ペアーズでは60%を占めているということです。
それくらいの年齢は男女ともに結婚や恋愛に対して真剣に考え始める頃です。
2015年の厚生労働省統計情報部「人口動態統計」によると、平均初婚年齢は夫が31.1歳、妻が29.4歳で、5年前の2010年と比べると、夫も妻も0.6歳プラスになっています。
引用元:https://gateway.rakuten.co.jp/journal/kekkonn-nennrei/
ペアーズでは恋愛や婚活など真剣な出会いを考えている方達がたくさん利用されています。
ペアーズで実際と違う年齢を詐称する人もいる?

ペアーズでは年齢層が20代後半から30代前半にかけてが最く利用しています。
相手に求められている年齢も、その年齢層にニーズが集まってしまいます。
そのため、年齢を詐称して出会いにつなげようとする人物も存在します。
ペアーズでは年齢の確認を徹底しているものの、あくまで18歳以上かどうかの確認に限ります。
登録した際にFacebookの年齢を詐称していれば、ペアーズにもその詐称した年齢が反映されます。
また、Facebookのアカウントが売買されていて、そのアカウントを利用してペアーズに登録する人もいます。
年齢を詐称して出会いにつなげる人には十分に注意してください。
年齢詐称してる人の見抜き方

年齢を詐称している人の見抜き方は様々あります。
その中でも最も効果的なのは、
相手に干支を聞くことです。
ただし、メッセージやLINE上で聞いても、相手がその年齢の干支を調べたら答えられてしまします。
実際に会って、
「あれ?聞いていた年齢と違う気がする。」
そう思ったら相手に干支を聞いてみるといいでしょう。
相手が答えるのに戸惑っているのなら、相手は年齢を詐称している可能性があります。

その他にも、相手が聞いていた年齢よりも年上に見える場合、見た目から相手の年齢を把握することが出来ます。
男性も女性も年齢を偽っていると感じたら、
相手の顔以外のパーツを観察しましょう。
顔はメイクで年齢を偽ることが出来ますし、男性も最近は化粧品をつけている方も多くいます。
なので顔で年齢を判断するのは難しいと言えます。
しかし、手の甲や首元のハリやしわ、乾燥具合を見ると相手の年齢がだいたいわかると思います。
手の甲や首元は顔ほど気に掛けることはあまりありません。
「手相が出来るから占ってあげるよ。」
「綺麗なマニキュアだね、よく見せて。」
と言って、手をまじかで見るチャンスを作ってもよいでしょう。
30代を過ぎるとしみやしわ、ハリやたるみといった
外見に年齢が出てくる場合がありますので、
怪しいなと思ったら隅々まで観察してみてください。
ペアーズを使うなら20代後半~30代の人がおすすめ

ペアーズの多くは20代後半~30代にかけての人が利用しています。
特に20代後半は利用者が最も多く、それだけその年齢層が出会いや婚活に対して積極的だと言えます。
ペアーズを使うなら最も利用者の多い、20代後半から30代にかけての人たちがおすすめです。