
ペアーズでは、すでに数多くのカップルが結婚して、幸せ報告も公式のサイトに載せられています!
婚活マッチングアプリを利用した恋愛や結婚は、
社会として珍しいことではなくなっています。
ですが、アプリやネットでの出会いは未だにネガティブなイメージを持っている人がいることは事実。
「結婚の報告をしたいけど、馴れ初めを聞かれたらどうしよう?」
ペアーズで結婚したら、親や友人など親しい人に馴れ初めの報告は正直にすべきか?
そういった心配をお持ちのあなたのためにも、ネットでの出会いについて解説します!
日本人はマッチングアプリやネットでの出会いにまだ偏見がある

日本人は、ペアーズのようなマッチングアプリやインターネットを利用した出会いに対してまだまだ偏見があります。
出会い系サイトを通じて、買春や売春、殺人の事件が過去にあったからでしょう。
そういった過去の犯罪から、
どうしてもマッチングアプリや
ネットでの出会いに対して
ネガティブなイメージが残っています。
しかし、現在ではネットを利用しない日はなく、身近なものとなっています。
ネットリテラシーを学校教育で教わった人たちは既に大人になっていますし、海外だとネットでの出会いは常識に。アメリカでは、3人に1人がネットで出会って交際をスタートさせているほど。
このように、社会常識は時代の変化とともに変わっていくものです。
いずれは偏見もなくなり、
ネットでの出会いが認められることでしょう!
ペアーズで結婚する時に親や周りの人に馴れ初め報告する方法
プロポーズが成功したら、ご両親や友人など周りの人たちに結婚の報告をしますよね。大切な人たちには出来れば嘘はつきたくないと思います。
ですが、ペアーズなどの「ネットでの出会い」が馴れ初めだと言うと、『心配されて結婚に反対されるかもしれない!!』と、不安になるのではないでしょうか?
価値観は人それぞれなので、正直に話すのも話さないのも正しい正しくないはありません。
しかし、報告の仕方によって結婚の意思をきちんと伝えることは出来ます。それでは様々な報告の仕方をこれからご紹介しますね!^^
少しぼかして伝える時の馴れ初め報告

婚活マッチングアプリと聞くと出会い系サイトのイメージが強く、ネットでの出会いに抵抗のある人がいます。
出会い系サイトと聞くとネガティブなイメージを連想されるのではないでしょうか。ネットでの出会いと聞くとなれば、周りの方々も心配してくれると思います。
しかし、当の本人たちは真剣に交際を経て結婚にいきついていますよね。
「正直には話しづらいけど、
ある程度はきちんと馴れ初めを伝えたい!」
そのような場合は、ネットで出会ったことを少しぼかして伝えてみましょう!
共通の趣味があり、ネットでのやり取りから仲良くなった
「共通の趣味があって、たまたまネットで見つけて、気になってやりとりを始めたら仲良くなった」
共通の趣味から仲良くなるというのは実際によくあることです。
ペアーズではなくネットという言葉を使うことで嘘ではなく相手に馴れ初めを説明できます。
共通の趣味があり、Facebookで知り合って仲良くなった
「共通の趣味があって、Facebookで知り合いになって仲良くなった」
ネットで仲良くなったと言うよりも具体的で良いでしょう。
Facebookは世界中で使われているSNSですし、Facebookを知らない人はほとんどいません。
実名制が高いFacebookで知り合ったと伝えれば相手も安心するでしょう。
マッチングサービス・婚活サイトで知り合って付き合うようになった
「よく雑誌とかに載ってるマッチングサービスを使って」
「芸能人の〇〇ちゃんが紹介してた婚活サイトで」
もし、少しでも嘘や隠し事を減らしたいのなら、いかにもネットでの出会いが一般的なように相手に伝えると効果的です。
雑誌に載っているとか、芸能人の名前を出すことで、怪しいアプリやサイトではないことを主張できるからです。
恋活をしていて知り合った
「街コンとかいろんな恋活をしている中で知り合った。」
真剣に恋愛をしていることを主張するために、
様々な恋活に励んでいたことを主張しましょう。
その中の一つにペアーズが入っていただけなので嘘ではありません。
「どんな恋活してきたの?」
と、他の人から聞かれた時のことも考えて、いくつか答えを用意しておくのがオススメ。
誤魔化す時の馴れ初め報告

嘘やペアーズの利用を隠して馴れ初めを報告する場合、相手にバレないように注意しなければなりません。
しかし、相手を信じ込ませることが出来たら、ネガティブなイメージがつくことなく結婚生活を送ることが出来ます。
嘘や隠し事がバレないように、
二人で口裏合わせをしておくように
気をつけましょう。
友人が一緒の食事会で
「友達に誘われた食事会で知り合った」
友達が間に入っていますし、何かあってもその友達が助けてくれるという安心感があります。
二人だけの世界ではない分、相手も信じてくれやすいでしょう。
「共通の友達って誰??」などの質問には答えられるように準備をしておいてくださいね。
共通の知人・友人から連絡先をもらい知り合った
「共通の知人(友人)から久しぶりに連絡があって、紹介したい人がいると連絡先をもらって知り合った」
仲人役の共通の知人がいると、馴れ初めを聞いた人は安心するでしょう。
久しぶりに連絡が来た共通の知人なので、誰かとは特定しづらいメリットがあります。
合コンで
「合コンというか、友達同士集まり合った食事会でたまたま知り合った」
単に合コンで知り合ったというと不特定な人物の遊び感覚の集まりのようで心配になります。
なので、合コンから少しニュアンスをずらし、
友達同士の集まりとすると馴れ初めを伝えたときに安心感を与えます。
また、合コンと最初に言っておくとそこまで深く追及されることはあまりないでしょう。
街コン・婚活パーティで
「街コン(婚活パーティ)でマッチングした相手」
お互いに真剣に交際相手を探している場所で出会ったと伝えるようにしましょう。開催された場所や日にちも詳しく伝えるとより信憑性が増します。
また、共通の知人がいるわけではないので、嘘が誰かにバラされることもありません。
趣味の社会人サークル・飲み会で
「趣味の社会人サークルで知り合って仲良くなった」
「趣味の集まりの飲み会で知り合った」
普段から顔を出している集まりで出会ったということにしましょう。
学校や会社の出会いの様に、
普段の相手の態度を知った上で交際に発展したと伝えることで、
安心して二人の付き合いを認めてもらえるでしょう。
職場の人の紹介・同じ仕事の集まりで
「職場の人の紹介で知り合った」
「同じ仕事場の集まりで知り合った」
例えば、デパートでの勤務や病院での職場の人はこの手段は効果的です。
様々な企業が集まる職場では、それだけ出会いも多いのが事実です。
詳しく聞かれたとしても、人事異動や仕事の変化で今は別の仕事をしていると伝えることで詳細を話す機会から逃れることが出来ます。
バイトを通じて
「日雇いのバイトで出会って知り合った」
日雇いや短期間のバイトで知り合ったことにすれば、お互いの共通の知り合いを作る必要がありません。
嘘もバレにくく、短期のバイトなので仕事について根掘り葉掘り聞かれることもありません。
あるイベントを通じて
「たまたま行ったイベントで席が横だった」
イベントを通じて知り合ったと伝えることで、日常的でないので嘘の設定も作りやすいでしょう。
しかし、何のイベントだったのかなど、詳しく聞かれることがあります。
その場合は下手な嘘だとバレてしまう可能性があるので、しっかりと打ち合わせをしておく必要があります。
結婚式の披露宴での馴れ初め報告はどう伝えるべきか

結婚式の披露宴では必ずと言っていいほど二人の馴れ初めが話されます。
ペアーズなどのネットでの出会いに寛容的な人がいますが、逆に全く寛容的でない人も必ずいます。
式場の方や司会者と打ち合わせをして、
出来るだけぼかした表現で
馴れ初めの報告をするように気をつけましょう。
また、来場者の方々に報告した馴れ初めの内容と違ってしまうと、せっかくの結婚式にざわつきが生じてしまいます。
馴れ初めの内容は一貫して突き通すように注意が必要です。
「同じ趣味を通じて出会った」などぼかした表現で
婚活マッチングアプリで出会った……というような直接的な表現は出来るだけ避けたほうが良いです。参列者は馴れ初めの報告を一方的に受けるので、勝手な想像をされてしまいます。
ネットでの出会いとして話を進めるのなら
「Facebookの知り合いからやりとりを始めて仲良くなった」
と、誰もが信頼できる具体的なSNSの名前を出して伝えるのがオススメです。
また、ネットでの出会いという表現を避けたいなら
「同じ趣味を通じて」
「友人の紹介で」
というようなぼかした表現で報告するようにしましょう。
友人の紹介とするなら、信頼できる友達に
「紹介した友人」としての役回りをお願いしておけば、
より安心して式を執り行うことが出来ますよ。
ペアーズで結婚したら「お互いの共通点」で乗り切ればOK

馴れ初めを聞かれたら、「お互いの共通点」で乗り切れば大丈夫です!
あなたと相手の共通点や興味が合ったからこそ、ペアーズでマッチングしたのです。なので、「好きな食べ物が同じ」でも「好きな映画が同じ」でも構いません。
それに結婚生活は、お互いの価値観やライフスタイルが似ていることが何よりも大切です。
馴れ初めも大切ですが、お互いの価値観が合致したから結婚に至ったのだということを誠心誠意伝えましょう!
あなたの馴れ初め報告が上手くいくことを願っています。